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- NEWS -

2024.3.13

3月10日(日)に開催された
彩の国市民映画祭におきまして、
映画「命継ぐ」が災害支援部門賞を
受賞しました。
彩の国市民映画祭 X(旧ツイッター)
彩の国市民映画祭 ホームページ


2024.2.7

映画「命継ぐ」の主題歌が、
シンガーソングライターの
まにこ(manico)さんの、
「僕は」に決まりました。
ぜひお聴きください。
僕は(まにこ)


2024.1.15

映画「命継ぐ」が、
彩の国市民映画祭(主催:NPO埼玉ネット)
で入選し、3月10日(日)に
   埼玉県県民活動総合センターにて、
上映が決まりました。
チケット(1,000円)は、
  チケットぴあにて発売中です。
ぜひご来場ください。
彩の国市民映画祭


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- ABOUT -

あなたは戦争を知っていますか?

戦後78年、
戦争体験者が高齢化し少なくなったことで、
その悲惨さ、残虐さを実体験から聞くことが
難しくなってきました。
そのため、いまこのとき、若い人たちが、
直接戦争体験者の人たちに話を聞き、
二度と過ちを繰り返さないように、
後世に繋いでいくことが大切という思いから、
この企画が作られました。

また、歴史を学ぶことは
単なる流れを習得することではなく、
原因、結果、それに至る経緯を考察し、
現在や未来へ役立てていくことが
大事であるということを伝えたいと考えました。



- TRAILER -



- STORY -

女子高生の澤村菜々香は、友達と遊びに行ったり、美味しいものを食べたり、毎日を何一つ不自由なく楽しく過ごしている。
両親と一緒に、田舎の祖父母と曽祖母が暮らす家に行くことになった菜々香は、そこでも友達と会って遊ぶ約束をする。
田舎の家で戦争で亡くなった先祖のお墓参りに行く話になるが、菜々香は友達と遊ぶので行かないと言い出す。
その後、菜々香の母親は、遊びに来た菜々香の友達の美由に、お墓参りに菜々香も行くからと、断りを入れてしまう。
それにキレた菜々香は、戦争は仕方のないこと、どうでもいいことだと言い放ち、お墓参りに行かなかった。
そして菜々香は父親から、曽祖母が辛い体験をした話を聞かされるが…。






- MESSAGE -

この映画は、2021年に企画されました。
それは、戦争が起きていないときにも、 戦争の悲惨さや残虐さを忘れてはいけない という思いでした。そのような中で、2022年2月にウクライナ侵攻戦争が 起こりました。
そのため、より一層この映画の制作に 意義を感じて取り組みました。
この映画には、実際に東京で戦争を体験した 当事者俳優が三名出演しており、 みなさんにメッセージを送っております。
     
   監督・プロデューサー Hiroshi Fukai


この映画に参加して、今の自分の生活がどのようにしてあるのか、何不自由なく普通の生活が送れているありがたみを、しっかり感じる機会を得られました。
苦しい時代があったから今がある。戦争から目を背けずに私達の世代が語り継いでいかなければいけないと感じます。
これからの未来に私たちは何ができるのか、考えるきっかけになりましたら嬉しいです。
     
     澤村菜々香 役 齊藤英里


私の祖母も実際に戦争を体験しました。戦争体験者が身近にいると、他人事じゃないなと感じます。
でも、未来の子どもたちは、日本が関わってきた戦争を、「教科書に載っている遠い昔の歴史の一部」としか思わなくなってしまうかもしれません。
だから、二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、この映画が少しでも多くの人に届き、戦争について改めて考えたり、いまの若者や子どもたちに戦争の恐ろしさを伝えるきっかけになることを願っています。
     
      高崎美由 役 石川鈴菜


- CAST -

齊藤英里
Eri Saito 


澤村菜々香 役

2000年生まれ。千葉県出身。
第5回日本制服アワードにて
「日本一制服が似合う女子高生」グランプリ。
AbemaTV「真夏のオオカミくんには
騙されない!」でブレイク。
映画「ウラギリ」、「それぞれの花」、
ドラマ「さよならハイスクール」、「劇的に沈黙」
など多数出演。


 

  

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NEWS  2024.3.13
3月10日(日)に開催された彩の国市民映画祭におきまして、
映画「命継ぐ」が災害支援部門賞を受賞しました。

彩の国市民映画祭 X(旧ツイッター)
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NEWS  2024.2.7
映画「命継ぐ」の主題歌が、
シンガーソングライターのまにこ(manico)さんの、
「僕は」に決まりました。
ぜひお聴きください。

僕は(まにこ)

NEWS  2024.1.15
映画「命継ぐ」が、彩の国市民映画祭(主催:NPO埼玉ネット)で入選し、
3月10日(日)に埼玉県県民活動総合センターにて、 上映が決まりました。
チケット(1,000円)は、チケットぴあにて発売中です。
ぜひご来場ください。

彩の国市民映画祭





         






予告編


STORY

女子高生の澤村菜々香は、友達と遊びに行ったり、 美味しいものを食べたり、毎日を何一つ不自由なく楽しく過ごしている。
両親と一緒に、田舎の祖父母と曽祖母が暮らす家に行くことになった 菜々香は、そこでも友達と会って遊ぶ約束をする。
田舎の家で戦争で亡
なった先祖の お墓参りに行く話になるが、菜々香は友達と遊ぶので行かないと言い出す。
その後、菜々香の母親は、遊びに来た菜々香の友達の美由に、 お墓参りに菜々香も行くからと、断りを入れてしまう。
それにキレた菜々香は、戦争は仕方のないこと、どうでもいいことだと言い放ち、 お墓参りに行かなかった。
そして菜々香は父親から、曽祖母が辛い体験をした話を聞かされるが…。  





 MESSAGE 

  この映画は、2021年に企画されました。それは、戦争が起きていないときにも、 戦争の悲惨さや残虐さを忘れてはいけないという思いでした。
  そのような中で、2022年2月にウクライナ侵攻戦争が起こりました。 そのため、より一層この映画の制作に意義を感じて取り組みました。
  この映画には、実際に東京で戦争を体験した当事者俳優が三名出演しており、 みなさんにメッセージを送っております。

  
  監督・プロデューサー Hiroshi Fukai


  この映画に参加して、今の自分の生活がどのようにしてあるのか、何不自由なく普通の生活が送れているありがたみを、しっかり感じる機会を得られました。
  苦しい時代があったから今がある。戦争から目を背けずに私達の世代が語り継いでいかなければいけないと感じます。
  これからの未来に私たちは何ができるのか、考えるきっかけになりましたら嬉しいです。

  
  澤村菜々香 役 齊藤英里


  私の祖母も実際に戦争を体験しました。 戦争体験者が身近にいると、他人事じゃないなと感じます。
  でも、未来の子どもたちは、日本が関わってきた戦争を、「教科書に載っている遠い昔の歴史の一部」としか思わなくなってしまうかもしれません。
  だから、二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、この映画が少しでも多くの人に届き、戦争について改めて考えたり、
  いまの若者や子どもたちに戦争の恐ろしさを伝えるきっかけになることを願っています。

  
  高崎美由 役 石川鈴菜

 CAST